事業内容
耐火被覆工事には、施工する建築物の用途やその箇所、部位等により適した工法がいくつかあります。同じ工法でも、各メーカーで生産されている材料や種類によりその効果や性能は様々です。それらを取り扱う職人の技量がおのずと必要になってきます。
耐火被覆工事とは
「耐火被覆工事」とは、耐火性・断熱性の高い材料で骨組(梁・柱)を被覆する工事のことです。建物(鉄骨造)に火災が生じた際、火災が鎮火するまでの建物の倒壊を防ぐため、建物を熱から守らなければなりません。
ファーストビルトでは長年の経験と実績を元に、難しいとされている施工中と施工後の品質管理の徹底と安全性の高い施工を実施しています。
ロックウール吹付工事とは
現在日本で最も多く施工されている耐火被覆工事として、「ロックウール吹付け工事」が挙げられます。 一口にロックウールと言っても「半乾式(半湿式)」「乾式」「湿式」とに分類され、施工箇所や建物の規模に合わせた施工が可能です。